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New Order

♪Leave Me Alone



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Johnny Ramone in concert, 1977

Johnny Ramone in concert, 1977

(出典: orphichymms)

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 グローバリズムが拡散したものは、自己決定、自己責任、自己実現という誰にも頼らず、誰にも責任を転嫁せず、誰の世話にもならずに自分の力で生きろという不思議な価値観です。そうすることで、個人は自由を獲得できるということなのかもしれませんが、およそどんな生物も、単独で生きているわけではなく、どこかで頼り合い、どこかで奪い合い、どこかで生きやすさ、生存の可能性を探り合い、やりくりしながら、他者との折り合いをつけています。

 この折り合いの付け方、やりくりの仕方、摺合せの方法を、生物それぞれのやり方を探りながら、環境適応してきました。あるいは、環境適応しえた生物が生き残ってこれたわけです。

 場所的な棲み分けもそのひとつで、おなじ餌を食する近隣生物は場所を棲み分けることで、果てしない餌の争奪、殲滅戦を避けてきたわけです。これがエコロジカルニッチであり、国民国家の構想もまた、エコロジカルニッチと相似的な棲み分けであると考えられます。

 もし、世界を一つの市場、一つの言語、一つの物差しだけの空間にすれば、その空間においては、それまで棲み分けを可能にしてきた境界が取り払われ、生存の条件である食料や、エネルギーをめぐって近隣の異種が奪い合いの闘争を始めることになります。

 ナショナリズムは、エコロジカルニッチが働いているところでは起こりようがないのです。気分としてのナショナリズムは、郷土愛、地元愛といった自らの棲み分け空間への愛着であるパトリオティズムとは違い、もっぱら他者を選別し、異種を排斥するための差別指標を作り出すという形で芽生えてきます。

 それはいくつかの生簀で平和に過ごしていた同じ餌を食む異種が、ひとつの生簀に放り込まれた場合に、異種を排斥し合う行動に出ることに似ています。

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tickettobeatles:

no sign of love behind the tears

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Glenn Gould

♪Mozart, Piano Sonata No.13 In D Flat Major K.333



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fairy-wren:

Pre-dawn Capped Heron (by Jeff Dyck)

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「ザ・ラモーンズで重要だったのはその音楽だけじゃなかったんだよ。ラモーンズとはある考え方のことでもあったんだ。それはロックから失われてしまっていた、ある手応えを取り戻すことだったんだ。なにか新しくてこれまでになかったものを世の中に投げかけるために外へと打ち出していくことだったんだ。もともとはね、純粋にアーティスティックなだけの試みだった。でも、最終的にはみんなにとってなんか重要なものになったと俺は感じてたよ」 トミー・ラモーン 1978
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オリジナル・メンバーで唯一の存命者だったトミー・ラモーンが、胆管がんのためなくなった。62歳だった。

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シンプルでストレートなロックンロールがとても難しいことは、ラモーンズのようなバンドはラモーンズ以外、存在しないことから明らかだ。
激しく早いギターリフで、3コードのシンプルな8ビートのロックンロールをプレイする、誰もがかっこいいと思い、誰もがやってみたいスタイルだ。

しかし誰もラモーンズになれなかったのは、シンプルであればあるほど、優れたメロディや、、際立ったリフが要求されるからだ。それがないとスタイルは誰でも真似ることが出来るので、オリジナリティーを作ることは難しい。

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そして、これは矛盾する言い方になってしまうかもしれないが、あのラモーンズのスタイルが、不可避的な必然に裏打ちされたものであることが、ラモーンズの凄さだ。

つまり、シンプルでストレートなロックンロールをひたすらやり続けたこと、音楽的スタイルだけでなく、ファッションなどのトータルな世界観が、全く揺らがなかったことが、彼らを常に新しいものとして存在させていたのが凄い。

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優れたパンクアーティストは、すぐに音楽的にも、ファッション・スタイルも、パンク的なものを乗り越えていった。それを僕達はとてもパンクな姿勢と受けとめた。

ラモーンズは変わらなかった。それでも新しかった。まるで古典芸能のようにロックンロールを演奏しながら、いつも最新型だった。

それは彼らにとってロックンロールは趣味ではなく、不可避的に選びとらざるを得ない宿命だったからだ。恋人は選ぶことができるが、親は選ぶことは出来ない。ラモーンズのメンバーが、全てラモーンを名乗るのは、そのことを彼らが知っているからだと僕は思っている。

ご冥福をお祈りします。

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Ramones

♪Surfin’ Bird



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